2019年11月18日~ SAI WORLD 中南米ツアー

2019年10月18日
夢の舞台 東京国際フォーラムでの公演
SAI WORLDを乗り越えた、
おいどん達は次の魂のステージへと歩みを進めるドン
SAI WORL DON SAI WORLD!!中南米ツアーだドンドンパフパフパフ なんちゅーの
(説明しよう!!「なんちゅーの」とは中南米の「ちゅうなん」とあの伝説の「だっちゅーの」を組み合わせたフトシお気に入りの親父ギャグである!!!!)
何かすごい事らしいけど、おいどんは妖精界出身だから中南米って言われてもピンとこないドン、、、
これが世界地図だドン。中南米はここらしいドン
今回言ったパラグアイ・ペルー・ボリビアはここなんだどん。
この3つの国の中で一番近いペルーが日本から15,000KM離れているらしいドン
いちまんごせんきろめーとる、、、、
SAILAND中のおいどんの頭が50㎝くらいだったドン。
1㎞が10万CMだから、日本とペルーの距離が15億㎝、
つまり、おいどんが3,000万個並んだ分の距離だドン!!
余計わからないドン!!!!
それはさておき。
11月18日、ちょうど国際フォーラム公演を終えた1カ月後に僕らは旅立ったドン。
齋どん、塩見どん、おかもどん、なべっちどん、いずみんみんぜみ、牛丼、遠西どん、よっしーどんの豪華8名!!どんな公演になるか楽しみだどん!
最初の目的地はぱらぱらぱらぱらパラグアイ!
日本→フランス→ブラジル→パラグアイという長距離移動
日本時間11月18日昼過ぎに出発して、到着した時には日本時間で11月20日の深夜
36時間くらい移動し続けていたんだドン!!
ながーーーい時間飛行機に乗っていたからさすがにおいどんの体も凝り固まったドン。。。
ってそもそもおいどん身体が太鼓だから元々カッチカチやぞ!だったドン!!
というわけで到着したるはパラグアイの首都アスンシオン!!
街中を走っているとあっちこっちにお寿司が乗ってる街だドン!
あ!寿司!ON!
無事全ての荷物が到着し、トラックに載せていくドン。
みんな腕まくりしていたり暑そうだドン。それもそのはず、パラグアイは11月夏!
ものすごく暑かったドン!!!
2日目に全員で会場入りだドン!
場所は“Gran Teatro del BCP”
ぐらん てあとろ でる ばんこ せんとらーる でる ぱらぐあい
パラグアイ中央銀行の大劇場だドン!!
パラグアイの由緒正しきホールだドン!!
オペラとかやっていそうな雰囲気だドン!!!
彩之助!メス!!だドン!!
、、、、
ツッコミ役がいないのでこのまま進めるドン。
舞台はこんな感じだドン!!
時間をたっぷり使ってリハーサルして
テレビで宣伝もして
日本とパラグアイの外交関係樹立100周年の今回の演奏を全力で叩ききったドン!!
写真はジャパン文化太鼓の皆さまだドン!!
パラグアイ公演の様子は彩チャンネルの第102回をチェケラッチョ!!
パラグアイでの公演が終わってすぐ、深夜の内に空港に移動しペルーへ移動だドン
やってきたのはペルーの首都リマだドン!!
皆さまはリマに行ったことがあリマっか???なんつって
リマはパラグアイ程暑くはなかったドン。
ペルーでは2回ライブがあったドン
一つ目の劇場がこちら!
Gran Teatro Nacional。ぐらん てあとろ なつぃおな――――る
ペルー国立劇場だドン!!
国のプライドをかけたホール!!荘厳だどん!!
ここもまたオペラとかやっていそうだドン!
彩之助!メス!!だドン!!
ペルーは日本人がペルーに移住して120周年を祝した演奏だったドン。
劇場のスタッフに日本語がめっちゃくちゃ上手なペルー人の方がいて、
感激だったドン!
実はパラグアイ公演が90分だったのに対して、ペルー国立劇場公演は120分!!
セットリストが少し違うんだドン!!
みんな脳みそをスイッチしながら頑張っていたんだドン。
日本語が話せるペルー人のおかげで音響さん・照明さん・舞台さん皆さんとのコミュニケーションはばっちりだドン!!!
写真の照明もチョベリグーーーーーだドン!!
ラジオでの宣伝もばっちりだドン!!!
そしていざいざいざーーーー!
本番出陣直前のメンバーだドン!!!
公演は大成功!!!
このスタンディングオベーションだドン!!!
みんな、、、立派になったドン、、、、おいどんプロデュース、「クールなオヤジギャグ」講座が無ければここまでの結果はなかったドン!!!つまりおいどんのおかげだドン!!!
ペルー公演とこの後続けて紹介するボリビア公演は彩チャンネル第103回をちぇけらーーーーだドゥーーーーーン
ついにおりかえしだドン。
続いてペルー第2公演!日秘劇場での様子をレポーチングだドン!
ちなみに「日秘劇場」の「秘」はペルーの事だドン。
ペルーは漢字で「秘魯」って書くんだドン。不思議だどん、、、、
この日秘劇場がある建物には、「日本人ペルー移住史料館」があったドン。
さっきも書いたけど、今回の演奏は日本人がペルーに移住して120周年の演奏だドン。
120周年の歴史がいかに長く、重い時間なのか、しっかりと感じることができる史料館。
その歴史は決して順風満帆では無かったドン。辛い時間もあったんだドン。
でもそれでもペルーに来た人たちは頑張って、ついには日系人大統領を輩出するほどに、ペルー社会に溶け込んだんだドン。
それを知ったおいドンたちは改めて身を引き締めて演奏に挑む覚悟をしたドン。
さて中に入ってみると何やらやっているドン!!
そう、彼らは日系人学校の子供たち!!中には初めて和太鼓を叩く!という子もいたので、塩見ドンが基礎から指導していたんだドン!!!
もちろん自分たちのリハもまたがっつりだドン!
またペルー第1公演とは曲が変わるから、間違えないように覚え直しだドン!!
今回の照明はまた個性があって面白かったドン!!
なんだかディスコやクラブみたいな雰囲気が漂うドン!!
ペルー第2公演も大成功だドン!!!
ペルー最終日には少し観光もしたドン!!
ここでいずみんみんぜみ、牛丼、遠西どん、よっしーどんは帰国だドン!!!
お疲れ様だドン!!
残る齋どん、塩見どん、おかもどん、なべっちどんは最後の国、ボリビアへ向かったドン!
ボリビアのラパスという、たかい たかーい街だドン!!
空港が標高4,000m近い所にあるドン!!アンボリービアー!!!
到着直後に血中酸素濃度を測る齋どん。82%って書いてあるドン。ちなみにおかもどんは70%。結構個人差があるドン。
空港の4,000mから街の3,400mくらいまで下りて行ったドン。
でも完全に異世界だったドン。歩いているだけ、話しているだけで息苦しくなるドン。
街は盆地になっていてどこもかしこも坂だらけ。
ちょっと歩くだけで頭がクラクラしてくるドン、、、
完全に新世界のボリビア。メンバーのテンションは逆にうなぎ上りだドン!!
到着してまずはテレビで収録!ボリビアでは2本出演したドン!!
そして会場である日本庭園へ!
見事な日本庭園に一瞬日本に帰ってきたかと思ったけど、後ろの崖をみて日本じゃないことを思い出したドン。そうここはボリビア!!アンボリーb、、、
さあさあ、庭園の一番奥にある建物が会場だドン!太鼓を運び込むと、、、
メンバー全員ヘロッヘロだドン!!!太鼓を運ぶだけでコレ、、、、本番はどうなっちゃうんだドン!!!死なないで彩メンバーだドン
ここで欠かせないのが酸素ボンベでの酸素注入だドン!!!
、、、何やら怪しい薬でも吸ってそうな顔だドン、、、
改めてステージはこんな感じだどん!!
実はボリビアはおいドンたちが行く直前まで、政治的なデモとかが起こってチョーーーー大変だったんだドン。実はパラグアイについた頃には治安状況が悪化しすぎていて、できないかもなんてことになっていたんだドン。あと一日、治安が改善するのが遅かったら行くこともできなかったんだドン!!!
奇跡的に演奏ができることになったこのボリビア!!!
移民120周年のお祝いのために改めて気を引き締めるドン!
ボリビアは2日間で60分2公演!!!
後におかもどんは「ffを3回連続でやった2サビが60分続く感じ」と振り返っているドン
ボリビア公演も大成功!!!
パラグアイ、ペルー、ボリビアの3カ国とも大大大成功で終わったドン!!!
改めて、それぞれの公演の様子は彩チャンネルで見られるドン!!
パラグアイ公演は彩チャンネル #102
ペルー・ボリビア公演は彩チャンネル #103
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